度々間違った姿勢が原因で、筋肉の余計な収縮があっちこっちに凝リを起こします。
現代社会では職業は細分化され、決まった姿勢や動作を強いられます。また交通機関の発達から日常での運動の機会も減少しています。
悪い姿勢横座りこのような姿勢の悪さが続くと正しい姿勢を維持するのに必要な正常な筋力バランスは乱れ柔軟性も落ち、各関節は十分な可動範囲が使われず硬くなっていきます。
これはいわゆる身体の『悪いクセ』と呼ばれるもので、『悪いクセ』は正しい姿勢をより取りづらくさせてしまい、さらに『悪いクセ』を強めてしまうという悪循環に陥ってしまいます。
悪い姿勢は精神面にも影響します。
例えば猫背の姿勢でいると、いくら身体が元気でも精神的には元気と感じづらくなり、だんだんとやる気が削がれ、落ち込む方向へいってしまうでしょう。
姿勢の悪さが『悪いクセ』を誘発し、それがさまざまな症状を引き起こしてしまうということになります。逆を言えば良い姿勢を心がければ諸症状は予防できるということにもなるのです。
ナノクリスタル粒子が身体や外界の光子(フォトン)をエネルギー源にして、不均衡である神経点を絶えず刺激します。凝りをほぐすことによって身体がより良い姿勢とプロプリオセプションを容易に維持することが期待できます。
良い姿勢が健康への第一歩です!